こんにちは!(@kumao_illust)です。
12月17日の東京九段下で行われた、ジャスチャードローイングの会
ボーンデジタル主催のセミナーに行ってきた感想です。

こんな方にお勧めの記事です。
・東京のクロッキー会、ドローイングをできる場所を探している
・アクションや感情を表現した絵を描けるようになりたい
・一人で描いていてわからない、講師のアドバイスが欲しい人
・絵の表情が硬い、もっと動きのあるいきいきした線を描きたい
主催情報
日程 毎月不定期開催
会場 ボーンデジタル 6F セミナールーム(東京の九段下)
時間 19:00~21:30(開場18:45)
持ち物 画材(クロッキー帳、スケッチブック、鉛筆、色鉛筆、チャコールなど。)
受講料金 2000円
参加対象 どなたでも
ジェスチャードローイングとは!?
・ジェスチャードローイングと呼ばれる短時間のスケッチです
・1分~5分でシンプルにサクサク描いて行きます。
・「ストーリーを語る画」を目指し、短時間でアクションや感情を描きとめます。
会場の様子
老若男女幅広い年代の方が参加されていました。
一人で参加されている方も多く、休憩中に飲み物やお菓子がおいてあります。
ボーンデジタルさんから、販売されている本も読むことができ気にったら買うこともできます。
描いた絵
1分から5分で描くドローイングは難しいけど、楽しいです。
たくさん描くので、失敗など恐れずに思いっきり感じた線を描くことができます。
最初は慣れないですが、段々慣れてきて楽しくなってきます。



まとめと感想
今まで人物・人体を描くのにすごく時間がかかってしまっていたのですが、ジェスチャードローイングというものに出会って考え方が変わりました。
ある程度絵を描いて行くと自分の中の固定概念ができてしまいますが
この練習方法により、人物の苦手意識がなくなり逆に描くのが楽しくなりました。
デッサンのように1枚詳細に描くことも大事ですが、短時間で何回も描いていくと人体の動きや形も覚えることができ、自分の描きたいものが思い通りに描けるようになっていくと思いました。